割り箸一本でできる小顔トレーニングって?
引き締まったむくみのない小顔は女子憧れのモテ必須要素。
顔が小さいというだけでスタイルが全体的に良く見えたりと良いことづくめですよね。
小顔トレーニングには様々なものがありますが、
なんと家にある割り箸を使って手軽に小顔になれちゃうトレーニングがあるんです。
簡単ですぐに試せる、割り箸小顔トレーニングのやり方をご紹介します。
割り箸小顔トレーニングのやり方
用意するものは割り箸と鏡だけ。
●むくみしらずな小顔を目指す方法
- 割り箸をしっかりと奥歯で噛んでくわえ、そのまま30秒から1分キープする。
- 割り箸をくわえたまま、口角を上げて、キツイと感じたところで30秒から1分キープする。(しんどければ時間を少し短くして調節してもよし)
●口角の上がった笑顔美人を目指す方法
- 前歯で割り箸を軽く噛み、鏡を見て水平になっているのを確認する。
- 割り箸よりも高い位置に口角がくるように上げて1分間キープする。(口の端が真上に引っ張られるのを意識して)
上記2つを行うだけで、顔の筋肉や表情筋が鍛えられ、フェイスラインのリフトアップやアンチエイジング、表情豊かになる効果が期待できます。
口角と頬に意識を集中しながらトレーニングをおこないましょう。
口に周りにはたくさんの筋肉が集まっているので、ここを鍛えることによって効果的にリフトアップできるというわけなんですね。
もちろんほうれい線対策にもなります。
顔の筋肉が疲れて結構キツいので効いてるという実感があると思います。
3日ほど続ければ、かなり顎や頬がすっきりしてきたような印象になりますよ。
口角が左右対称に上がっていないなどの悩みも解決され、美人度UPです。
少しずつでも長く続けることが重要ですので、一日にたくさんやる必要はありません。
1日1回でも構いませんので、毎日やることを心がけてください。
小顔矯正の維持にも
最近では、エステや整体などで小顔矯正のメニューがあり少しの回数でかなり効果が期待できる施術をしてもらえたりします。
ですが、せっかく小顔矯正で高いお金を払って小顔にしてもらっても日々の噛み癖や姿勢、むくみなどでやがて月日がたてば元通りという残念な結果に・・・。
そんなことになるのを防ぐためにも、この割り箸トレーニングを毎日行うことで小顔矯正の効果を維持できますよ。
最後に…
いかがでしたか?
手軽ながら地味にキツい割り箸小顔トレーニングですが、その分効果は確かですし、目に見えて即効性があります。
手を使わなくていいので、パソコンをしながら、テレビを観ながらなどながらで出来るのがこのトレーニングの魅力でもあります。
毎日少しずつでも習慣づけて、顔のたるみやむくみ、法令線を予防しながら小顔美人になれちゃいます。
表情筋を鍛えることで笑顔もより魅力的になれるので、印象アップにもつながるはずですよ。
さっそく今日から始めてみてくださいね。