マツエクのオフ!でもダメージが心配…

マツエクをすると必ず、「マツエクのオフ」をします。

定期メンテナンスの1つとして、3か月のペースで「マツエクのオフ」をしている人も多いのではないでしょうか?

今回は、「マツエクのオフ」のダメージについて紹介します。

3引用元:http://data.kurashiru.com/

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マツエクのオフってなに?

マツエクの「オフ」とは、ついているマツエクをすべて取り外してしまうことです。

リムーブと呼ばれることもあります。

オフの方法は、オフの薬をすべての自まつげに着けます。

2,3分するとマツエクが自まつげから外れるので、外れた毛をきれいに除去して終了です!

マツエクのオフは、正しく行えば自分で行うことも可能です!

 

1引用元:http://www-img.dclog.jp/

またマツエクの「リペア」とは、取れかかっていたり取れてしまったりした部分に、マツエクを付け直すことです。

まつげが伸びてまつげエクステの向きが変わってしまった場合も、リペアを行います。

2引用元:http://beauty.authors.jp/

マツエクリペアでは、きれいな状態を保ち続けられないのです。

リペアを1~2回行うと、マツエクをオフして付け直すというのが一般的なマツエクのケアになります!

しかしマツエクのオフは、まつ毛にダメージを与えてしまいます。

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マツエクのオフのダメージは?

では、そんなマツエクのオフは、どのくらいダメージをあたえてしまうのでしょう?

4引用元:http://image.news.livedoor.com/

マツエクをオフするために使うリムーバーという薬剤があります。

これをマツエクに塗って軽くこすることで自然と外れていきます。

しかしグルー(専用の接着剤)を溶かす強力なものなので、当然自分のまつ毛も、ダメージを受けます。

さらに、オフするために無理に引っ張って外そうとすると、まつ毛が抜けたり切れてしまったりすることもあります。

 

自分でマツエクをオフする場合

マツエクのオフは、自分でもできるといわれています。

自分でオフする際は、専用のリムーバー、綿棒、コットンを用意します。

オフしたいマツエクと皮膚の間にコットンを敷き、リムーバーが直接皮膚に触れないようにします。

小さな入れ物に取り分けたリムーバーを綿棒の先端ですくい、自まつ毛とマツエクの接着部分にゆっくりなじませていきます。

リムーバーを付けた綿棒を、まつ毛の表と裏に優しくなでつけて、グルーとなじませることが大切です。

リムーバーがグルーとなじんで溶けてくれば、マツエクがポロリと外れます。

5引用元:http://image.rakuten.co.jp/

マツエクは、グルーと呼ばれる接着剤でガッチリと自まつ毛に貼りついています。

リムーバーがなじまないうちに無理やりこすり取ろうとしたり、面倒だからと指でつまんではがそうとしたりすれば、自まつ毛へのダメージはとても大きくなってしまいます!

最悪の場合、自まつ毛がごっそりと抜けてしまうこともあるようです。

無理に外そうとせず、必ず専用のリムーバーを使い、正しい方法でオフを行ってください。

またリムーバーは、グルーを溶かすほどの強力な成分の薬剤です。

皮膚に触れたり、目に入ったりしないように注意が必要です。

もし皮膚にふれた場合、精製水を含ませたコットンで素早く拭き取ってください。

目に入った場合は、水または精製水で洗い流した後、医師の診断を受ける必要があります。

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サロンに行かず自分オフを行えば、時間とお金が節約できるメリットがある反面、やり方を間違えれば取り返しのつかない事態に発展することもあります。

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マツエクのオフで、ダメージを減らそう!

マツエクのオフは、どうしてもまつげやまぶたに負担がかかってしまいます。

少しでもダメージを減らすための努力が必要です!

 

対策①ダメージの少ないリムーバーを利用する

オフの際に使用するリムーバーといわれる液体も、さまざまな種類があります。

トリートメント成分配合のものやまつげを保護してくれるもの、またまつげの発毛や育毛を促進するものなどです。

8引用元:http://www.personal-dental-health-coverage.com/

サロンによって使用しているものが違うので、サロンで行う際はどのようなリムーバーを使用しているか聞いてみてください!

美容成分や保護成分が入っているものを使って、できるだけダメージを少なくしましょう!

 

対策②できるだけサロンで行う。自分で行う場合は、正しい方法で行う。

6引用元:http://www.15cosme.com/

やはり自分でオフを行うことは、オフによるダメージを大きくしてしまいます。

リムーバーを塗りすぎは、自まつげの負担となります。

またまぶたについたり、目に入ったりすれば、肌や目を傷つけてしまう事態になりかねません。

自分で行うときは細心の注意が必要です。

ダメージのことを考えると、サロンで行うことがおすすめです。

サロンで行えば、美容成分やまつげの保護成分配合のリムーバーを利用して、まぶたや目に負担をかけることなくオフすることができます。

 

対策③まつげ美容液を利用する

7引用元:http://まつ毛美容液口コミ人気.com/

まつげ美容液は、まつげを保護し、長くて太いまつ毛を育てる助けとなるものです。

マツエクをしているだけでも、自まつ毛の負担となっています。

オフする際には、さらにダメージを与えてしまいます。

そのダメージケアをするためには、まつげ美容液がおすすめです!

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最後に…

マツエクやマツエクのオフで、自まつげに大きなダメージを与えてしまっていることがあります。

ダメージについて理解したうえで、マツエクの定期メンテナンスの方法を考えてみてください!

またダメージで痛んだまつ毛のケアをまつ毛美容液などで、しっかりとケアをすることもおすすめです!

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