マツエクをオフするベストなタイミング!

マツエクのオフは、メンテナンスの1つとして定期的に行う必要があります!

でもマツエクのオフは、まつげに負担をかけてしまいます。

マツエクをオフするベストなタイミングとは?

8e59eb4aa29ce1b551b409bed0416068_s
スポンサーリンク

マツエクの定期メンテナンス:「オフ」と「リペア」

マツエクの定期メンテナンスとして、「オフ」と「リペア」があり、その二つを組み合わせて行います。

普段行うマツエクのケアにもよりますが、マツエクがきれいな状態を保てるのは、二週間から一か月くらいです。

普段、うつぶせで寝ないことやオイルフリーのクレンジングを利用するというケアが必要になります。

それに加え、マツエクのリペアやオフという定期メンテナンスは欠かせません!

リペアだけしかしない、毎回オフする、というのは自まつげに負担になります。

マツエクをオフするタイミングが、とても大事になるのです!

マツエクの「リペア」とは、いらない毛をリムーバーで取り外し、マツエクを付け直すことです。

まつげが伸びてマツエクの向きが変わってしまったり、取れかかっていたり取れてしまったりした部分にリペアを行います。

3引用元:http://lilyfirst.com/

マツエクの「オフ」とは、ついているマツエクをすべて取り外してしまうことです。

リムーブと呼ばれることもあります。

リムーバーという薬剤を使って、マツエクを少しずつ外していきます。

2引用元:http://www-img.dclog.jp/

 

スポンサーリンク

マツエクのオフ!メリットとデメリット

「定期メンテナンスでマツエクのオフだけしていればいいのでは?」と思う方もいると思います。

ここでマツエクのオフのメリットとデメリットをご紹介します!

スポンサーリンク

オフのメリット

マツエクのオフは、一度装着しているすべてのマツエクを外します。

そしてそのあとにマツエクを新しく装着する必要があります。

マツエクを新しく装着するため、とてもきれいでリペアよりもバランスの良いまつげに仕上がります。

4引用元:http://www-img.dclog.jp/

 

オフのデメリット

オフの場合、リペアとは違いオフの薬をすべての自まつげに着けます。

そのため自まつげに負担を与えてしまう原因となります。

マツエクのオフばかり行ってしまうと、自まつげを痛める原因となります。

5引用元:http://img01t1.cc-library.net/

 

リペアのメリットとデメリット

先ほど紹介したリペアのメリットとデメリットは銅なのでしょうか?

 

  • リペアのメリット

すべてのマツエクをオフするには、オフの薬をすべての自まつげにつけます。

そのためオフすることは、自まつげ全体が痛む原因になるのです。

しかしリペアをすることで、自まつげを傷つけることなく成長と健康を守ることができます!

7引用元:http://josei-bigaku.jp/

  • リペアのデメリット

自まつげにはまともと生えぐせがあるため、マツエクを装着したあと時間がたつにつれてばらついてしまいます。

リペアは、きれいに残っている毛をのこして新しいマツエクを装着します。

しかしもともとついていたマツエクは、カールが緩くなり若干のばらつきがあるため、付け替えよりはばらつきが気になります。

8引用元:http://stat.ameba.jp/

オフとリペアにはそれぞれ、メリットとデメリットがあります。

それを理解し、マツエクをオフするベストなタイミングを探っていきましょう!

スポンサーリンク

マツエクをオフするベストなタイミング

結論から言えば、マツエクをオフするベストなタイミングは「マツエクを新しくつけてから4~8週間後」です。

320cce7780627c8fd4f6f1b499dfff87_s

なぜ4~8週間なのか?

定期メンテナンスは、「全オフ→リペア→全オフ→リペア→全オフ→リペア」、もしくは「全オフ→リペア→リペア→全オフ→リペア→リペア」が主流のパターンとなります。

新しく装着したマツエクは、3~4週間程度きれいに保つことができます。

つまりオフをした後に新しく装着したものや、リペア時に新しく装着したものは、3~4週間持つということです。

しかしリペア時にオフしないで残した前回のマツエクは、前回の施術から数週間が経過しています。

オフする必要がなくきれいだったから残したとしても、1~2週間で取れてきてしまうのです。

その結果、リペアから2週間前後経つと、新しく装着したまつげエクステのみが残ります。

リペアも2週間に一度、最低でも3週間に1度行う必要があります。

この定期メンテナンスのサイクルは 「全オフ→リペア→全オフ」のパターンで最短4週間、最長7週間です。

「全オフ→リペア→リペア→全オフ」のパターンで、最短5週間、最長10週間です。

しかしリペアは1~2週間に一度行うことがおすすめとされています。

そのため最長の期間は、あまりおすすめできません。

どちらのパターンでも、コストパフォーマンスは、1か月平均で考えれば大きな差があるわけではありません。

オフするタイミングは4~8週と幅がありますが、マツエクや自まつげの状態しだいで、メンテナンスの方法を考える必要があります。

そのため自まつげやマツエクの状態で、リペアやオフの判断をおすすめします!

しかし自分での判断は難しく、「どっちがいいかわからない」というときはサロンで相談してみましょう!

メンテナンスの方法についても、しっかりと説明してもらえます!

10引用元:http://taipeistyle.net/

スポンサーリンク

最後に…

きれいなマツエクを保つために、マツエクのオフは欠かせません。

しかしマツエクのオフのやりすぎは、まつげを痛める原因となります。

定期メンテナンスは、自まつげとマツエクの状態しだいで「きれいなマツエクを保つため」に判断して行ってください!

1d063d917e416053291eb778c191265c_s

まつ毛パーマがセルフでうまく上がらない原因とポイント!

2018.11.01