今、100均のメイク売り場がすごいことになってます!
バラエティー豊富に様々なアイテムが揃い、そのコストパフォーマンスの良さに売り切れ続出です。
中でもメイク道具の質の良さに今、話題沸騰です。
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優秀!100均のアイシャドウチップ
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アイシャドウチップ(ジョイントタイプ)/ダイソー
古いチップを抜き取ると、新しいチップが下から出てくるという、昔懐かしいロケット鉛筆の発想。
外出時などかさばりたくないときは、一つだけ抜き取って持ち歩いてもOK。
無印良品にも同じようなタイプが販売されていますが250円(税別)でした。
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アイシャドウWチップ/セリア
コンパクトに収納できるショートタイプで、両サイドに太・細の2種類のチップがついています。
アイシャドウの淡い色で広い範囲に付ける場合は太いチップを。
濃い色を付ける場合は細いチップを使います。
アイシャドウチップも洗わずに何度も使用すると、不衛生なだけでなく、アイシャドウのノリや発色も悪くなりますので、こまめに取り換えるようにしましょう。
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アイシャドウチップシングル(10本入り)/ダイソー
太いチップが片方にのみついたショートタイプ。
たっぷり10本も入ってます。
コンパクトにも入るし、アイメイク直しにも便利なので必ず1本は化粧ポーチに忍ばせておきたいですね!
アイシャドウチップとブラシの使い分け
アイシャドウを付ける際、チップとブラシのどちらを使いますか。
どちらが正解で間違いというわけではありませんが、それぞれの特徴を理解し、自分にあったメイク道具を使うと良いでしょう。
アイシャドウチップ
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チップは、色をしっかり出したい時に使用します。
太いチップは眉下のハイライトやアイホールを淡い色に使用します。
細いチップは二重の部分に濃い色に使用します。
また、下瞼のラインを引く際にも使うと、粉飛びせずに綺麗に仕上がります。
目の周りがアイメイクでくすみやすいという方はアイシャドウのパウダーのフィット感が原因ということもありますので、ブラシではなくチップの使用がおすすめです。
アイシャドウブラシ
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アイシャドウブラシにも毛量の多いや長さによって太いタイプと細いタイプに分かれています。
ただし、チップと違いブラシで付けると発色は淡くナチュラルな仕上がりになります。
また濃い色を目の際に付ける際はふんわりとした発色になることから敷きしめ効果は半減しますので、必要に応じてチップを使うことも技ありです。
ブラシの特徴から淡いハイライト効果のある色に使うと綺麗に仕上がります。
こんな使い方もあったんだ!アイシャドウチップでセルフネイル!
沢山入った100均のアイシャドウチップ。
そこで今回は自宅で簡単にプロ並みの仕上がりができるセルフネイルをご紹介します。
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ぶきっちょさんでもできるフレンチネイル
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人気のネイルデザインの1つ「丸フレンチ」。
ころんとした丸みがとってもキュートです。
でも、セルフネイルでやる時には、この丸いラインを描くのが難しい!
そこで登場するのがアイシャドウチップです!
やり方はいたって簡単。
アイシャドウチップにネイルをたっぷりめに染み込ませ、好みのフレンチの大きさになるように爪にのせます。
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マーブル模様だってチップをつかえば簡単にできちゃう!
チップにマーブルにしたい色をたっぷりめに含ませて、爪にのせるだけなんです。
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女子力の高いハートフレンチもチップがあれば簡単にできます。
太いチップを使うと綺麗なハートになりますよ。
最後に…
アイシャドウチップは今やアイメイクをするだけのものではなくなってきています。
とはいえ、チップはアイメイクにはかかせないメイク道具のひとつです。
100均なら100円で何本もついていて洗い上げや携帯にはもってこいです。
汚れたままのチップをそのまま使うと付着した油分が酸化して、目元をくすませり、メイク崩れの原因となるので、こまめに取り換えるようにしましょう!