毎日のムダ毛処理に悩んでいませんか?
たった5分洗うだけで脱毛サロン帰りのようなツルツル肌を手に入れる方法があるんです!
特に、20代~30代の方は必見です!
脱毛後は肌に強い熱や刺激を与えるので、ダメージを受けて赤くなったり、痛みが出たりします。
毛にダメージを与えるのと同時に肌にもダメージが与えられるのです。
熱を当てると肌の水分も奪われます。
ですから、脱毛した後は充分な保湿がとても大切です。
表皮のバリア機能低下のため保湿が必要
引用元:http://kodomo-hada.net/kiso/taishitsu/barrier
バリア機能を果たす表皮の役割
バリア機能を果たす表皮には、一番表面の角質層、顆粒層、有棘層、基底層があります。
基底層の下は真皮で、そこに有害な紫外線や熱や刺激が加わると肌の炎症が起きて、しわ、しみ、くすみ、たるみの原因になります。
角質層の中には細胞間脂質が並んでいて、角質細胞の間には細胞間脂質があり角質細胞を固める役目があります。
角質細胞は水分を保湿するMNF保湿因子があり、角質の水分を保っています。
細胞間脂質はセラミドとコレステロール、脂肪酸でできていて、セラミド層が交互に重なることによってバリア機能を正常に保っています。
基底層は真皮と接し、新しい細胞を作り役割があります。
基底層でできた新しい細胞は角質層まで行くと垢となって剥がれ落ちます。
このようなターンオーバーを繰り返しながら皮膚は再生します。
脱毛後の保湿の必要性
引用元:http://xn--nckwe0a5db7bl8057de08btu4bj84a.net/cdatumoukea/hositu.html
脱毛後はサロンやクリニックだと充分に保湿はしてもらえますが、自宅で脱毛する場合は充分に保湿をして火照った肌をいたわり、乾燥から保護してあげましょう。
皮膚の表面には角質層があり、これがバリアとして外界からの刺激に対して守っています。
この角質層のバリア機能がしっかりと働くためには、角質層に水分が保たれていることと、セラミドなどの脂質が保たれていることが必要です。
しかし、レーザーや光の熱で脱毛することにより、セラミドがなくなり角質層が壊れてしまいます。
そのため、保湿ケアを充分に行い、傷ついたバリア機能の修復を行いましょう。
脱毛直後の保湿ケア
サロンやクリニックでの脱毛をした場合は、タップリの保湿ケアをしてもらえます。
脱毛石鹸、シェーバー、ワックス、除毛クリーム、脱毛器などで自分で脱毛した場合は、肌が炎症を起こしやすいので脱毛直後にタップリと保湿をする必要があります。
特にワックスやカミソリなどで脱毛した場合は、相当肌に負担をかけてバリア機能が崩れている可能性があります。
痒みや赤みが出た場合は、濡れタオルでクールダウンするとすこしおさまります。
但し、冷やしすぎないように注意しましょう。
バリア機能を修復するためにタップリの保湿はすぐに必要です。
当日の入浴は控え、シャワーの湯量を控えて優しく流すようにします。
洗面器で組んだぬるま湯で流してもいいですよ♪
石鹸でごしごしこすることは避け、さっと洗い流す程度にとどめてバリアの炎症がひどくならないように気を付けます。
シャワーの後もボディクリームなど体全体の保湿を心がけましょう。
保湿剤の選び方
脱毛後は肌が敏感になっています。
敏感肌用で無着色、無香料のローションやクリーム、オイルを使うといいでしょう。
天然保湿成分セラミドが入っているものがおすすめです。
全身に塗るときはすぐになくなるので、市販の低価格で敏感肌用のものを選ぶといいでしょう。
ベビーオイルは低刺激で赤ちゃんの肌でもいいオイルです。
ベビーオイルとローションを使うとしっとり保湿できます。
保湿剤のつけ方
1、ベビーオイルをその上から全体に優しく塗る
2、体全体にタップリのローションで体全体に馴染ませるように保湿する
3、乳液、またはボディクリームをたっぷりとつける
こするようにつけると摩擦で肌に刺激を与えるので、おさえるように付けます。
それ以外に気を付けたい保湿
部屋の乾燥を防ぐ
冬はどうしても空気が乾燥していて、エアコンをつけると特に乾燥します。
肌も乾燥しがちなので、加湿器を付けて部屋全体の保湿をはかりましょう。
乾燥してると肌だけでなく、風邪も引きやすくなります。
加湿器がない場合は、洗濯物を部屋干ししてもいいですよ。
軽く絞ったタオルをいくつか掛けるだけで湿度が上がります。
食事でセラミドを補う
1、牛乳
牛乳はセラミドの元となるスフィンゴミエリンが多く含まれています。
スフィンゴミエリンは植物性のセラミドに比べて吸収力が高いです。
ただ、1日に必要なセラミドを摂るには1,2ℓの牛乳が必要です。
サプリなどだととりやすいかもしれません。
2、こんにゃく
こんにゃく芋には、植物性グルコシルセラミド含まれていて、米や小麦の7~16倍も含まれています。
生芋こんにゃくを使うことがおすすめです。
3、黒っぽい食品
黒っぽい食品にはセラミドの原料となるフォトケミカルが含まれています。
黒コショウや黒ゴマ、ヒジキやわかめ、ごぼうや黒豆、コーヒーや紅茶、黒ウーロン茶などがあります。
ビタミン類と一緒に摂ると、吸収されやすくなります。
セラミド配合のおすすめボディクリーム
ケアセラ 高保湿 ボディクリーム 100g
引用元:https://www.amazon.co.jp/
肌の保湿に大切なセラミドを補い肌のバリア機能を保ちます。
使うたびにしっとり滑らかな肌へ導きます。
Amazon価格で¥954。
ロコベース リペア クリーム 30g
引用元:https://www.amazo
セラミド配合で外部からの刺激や肌の乾燥から守り、敏感肌でも大丈夫なボディクリームです。
肌の奥深くまで浸透し、バリア機能を高めます。
Amazon価格は¥1,350。
花王キュレルクリーム
引用元:https://www.amazon.co.jp/
潤浸保湿セラミド機能成分・ユーカリエキス配合で、角質の奥まで浸透し、肌を保湿して外界からの刺激から肌を守ります。
敏感肌の人にも使えるセラミド配合のボディクリームです。
Amazon価格は¥1,620。
TUNEMAKERS(チューンメーカーズ) 原液保湿クリーム 50g
引用元:https://www.amazon.co.jp/
セラミド、アフガンオイル、ヒアルロン酸を配合していて、高保湿作用がある原液の保湿クリームです。
アフガンオイルが入っているので、これ1本でベビーオイルは不要です。
Amazon価格は¥2,700。
アシュケア 薬用 メディクリーム 100g
引用元:https://www.amazon.co.jp/
セラミド3が配合されたボディクリームです。
乳液やナイトクリームとしても使用でき、脱毛後の肌の炎症を鎮め、敏感な肌の保湿できるクリームです。
Amazon価格は¥3,059。
肌に刺激が弱い脱毛石鹸を紹介!
シェーバーやワックス、除毛クリームでの脱毛は刺激が強く、肌に炎症を起こす可能性が大きいです。
特にワックスは毛を根こそぎ引っ張って抜くので、毛根を傷めて次の毛が埋没毛になる可能性が高くなります。
また、菌が毛穴に入り、毛嚢炎を起こすこともあります。
シェーバーは、肌の角質層が剥がれて、そこが黒ずみの原因になります。
シェーバーや除毛クリームは刺激を与えるために、肌に炎症を起こすこともあります。
しかし、脱毛石鹸は石鹸のように優しい泡で体全体を包み洗い流すだけです。
低刺激なので洗ってすぐには脱毛できませんが、使い続けることによって毛が薄くなり生えにくくなります。
おすすめの脱毛石鹸K-out
引用元:http://datsumou-concierge.com/
楽天での口コミより
毛がどんどんうすーくなりました!!
毛も太かったのですか
どんどん細ーくも びっくりしました★ 引用元:http://review.rakuten.co.jp/item/1/332941_10000290/1.1/
まったく感じられません。
商品が届くのにも 時間がかかり・・・
もう二度と購入しないと思います。 引用元:http://review.rakuten.co.jp/item/1/332941_10000290/1.1/
2017年5月に購入した人のレビューを見ると、正反対の評価です。
つまり、脱毛石鹸の効果は即効性はないので、1年とか使わないと効果が出にくい人と数週間で効果が出る人と色々な人がいて個人差があります。
自宅で手軽にできる脱毛方法として脱毛石鹸はおすすめです。
最後に
脱毛後に保湿はかかせません。
それは、脱毛は肌にリスクを伴うものだからです。
肌のバリア機能を保つためにセラミド配合のボディクリームでの保湿をおすすめします。
自宅での脱毛は脱毛石鹸が肌に負担をかけず手軽です。
毎日のムダ毛処理に悩んでいませんか?
たった5分洗うだけで脱毛サロン帰りのようなツルツル肌を手に入れる方法があるんです!
特に、20代~30代の方は必見です!