毎日のムダ毛処理に悩んでいませんか?
たった5分洗うだけで脱毛サロン帰りのようなツルツル肌を手に入れる方法があるんです!
特に、20代~30代の方は必見です!
足の脱毛は、1年中悩みますよね。
夏に向けて、露出が多くなる前に処理することが大切なんです!
今回は、足の脱毛を自宅で簡単に行う方法をご紹介します♡
Contents
足の脱毛方法
まず、足の毛を自己処理する最大のメリットはお金もあまりかからず、自宅で手軽にできるということです!
しかし自己処理は、肌にかかるダメージ・負担が大きく、様々な肌トラブルの原因になってしまうことがあります。
各方法の特徴をきちんと理解して、脱毛方法を選ぶ事が大切です。
カミソリ
引用元:http://c2jimg.rimaotong.com/
カミソリによる自己処理は、行っている人が多いと思います!
時間や手間もあまりかからず、手軽にムダ毛を処理できます!
そのため、入浴のついでに、すね毛やふくらはぎの毛をカミソリで処理している方も多いと思います。
しかし毛を剃るのと一緒に、カミソリの刃で皮膚の表面も削ってしまうんです。
特に肌が敏感な方は、カミソリ負けでかゆみや赤みが出ることがあります。
またお肌が傷つくことにより、潤いを保てなくなって乾燥肌になりやすくなってしまいます。
さらに、カミソリによる肌への刺激・ダメージで、毛穴周辺に黒ずみ(お肌の色素沈着)ができてしまう可能性もあります。
特にすね毛などは少し生えただけでも気になってしまいますね。
だから剃る頻度も多くなりがちなので、黒ずみがひどくなる方も多いんです。
この黒ずみは、肌への刺激・ダメージによって生じています。
黒ずみがでてしまったら、自己処理をやめて、お肌への刺激をなくすようにしてください。
これで徐々に改善され、目立たなくなっていきます。
カミソリによる自己処理は、埋没毛ができる原因にもなります。
カミソリで足の毛を脱毛するという場合は、脱毛後の足の保湿などのお手入れを行ってください♡
デメリットが少しでも軽減できるように、心掛けてください!
電気シェーバー
引用元:http://ironbonta.com/
電気シェーバーによるムダ毛の処理は、カミソリと同様に毛を剃って処理します。
しかし電気シェーバーは、刃が肌には直接当たりません。
そのためカミソリに比べて、肌にかかる負担が少ないんです。
その代わり、カミソリに比べて毛を浅くしか剃ることができません。
深くは剃ることができないため、すぐに毛が生えてきてチクチクになってしまことがあります。
毛を剃ってもまたすぐに剃らなければならない状態になってしまうげんいんになります。
また、毛を浅くしか剃れないということは、毛の剃り跡が目立ちやすいということなんです。
人によっては、剃った後の毛の断面が黒く点々に見えてしまうという方もいます。
毛抜き
引用元:http://image.rakuten.co.jp/
毛抜きによる処理は、毛根から抜き取ることができます。
そのため、その毛穴から次の毛が伸びてくるまでの期間が長いというのが、最大のメリットです。
デメリットとしては、手間と時間がかかることや、痛みが強いことがあります。
そして最大のデメリットは、毛を引き抜く時に皮膚や毛穴にとても大きな負担がかかることです。
そのため、埋没毛の原因になってしまいます。
毛の生えている方向に沿って、そっと抜いてください。
これだけでも皮膚や毛穴にかかる負担を、いくらか軽くすることができます!
毛抜きで毛を抜く場合は必ず、毛が生えている向きに沿って、ゆっくり丁寧に1本ずつ抜くようにしてください♡
除毛クリーム
引用元:http://xn--o9j0bk1rja7wmd1by268cbd7bvb9b.com/
除毛クリームによる処理は、毛を溶かす作用のある薬品によって脱毛します。
除毛クリームのメリットは、クリームを塗って所定の時間(3分~5分程度が標準)を待ち、洗い流すだけと、とても簡単に行えることです!
また、一度に広範囲のムダ毛を処理できることも、大きなメリットになります。
しかし除毛クリームによって溶かせるのは、表面に生えている毛だけです。
処理をしてもすぐに毛が生えてきてしまうのは、避けられません。
さらに、毛を溶かすことができる薬剤であるため、肌への刺激も強く、かぶれや赤みなどの肌の異常がでてしまうことがあります。
そのため、使用前のテスト(パッチテスト)を行ってください!
肌に異常が出なかったとしても、肌に負担がかかることには変わりありません!
このようなデメリットはあるので、「特定の日に無駄毛をキレイにしておくために、たまに使う」という使い方がおすすめです♡
脱毛ワックス
引用元:http://tsurusube.jp/
専用のワックスを皮膚に塗り、毛と一緒にワックスを引き剥がすことによって、脱毛する方法です。
毛抜きと同様、毛を抜くため毛が伸びてくるまでの期間が長くなります。
また毛抜きに比べて、広範囲の毛を一気に処理できるのでらくちんです!
しかし毛を引き抜くため、皮膚や毛穴に大きな負担がかかります。
さらに、引き剥がす時に毛だけでなく、皮膚も一緒に剥がしてしまうんです。
そのため肌を傷つけてしまう原因になります。
最悪の場合、内出血を起こす可能性もあります。
埋没毛ができる可能性が高い方法ともいえます。
脱毛テープ
引用元:http://www.oyodo-kakou.com/
この方法は、ドラッグストアなどで売られている脱毛用の粘着テープを毛を処理したい部分に貼り、テープをはがすことによって、脱毛する方法です。
コストが安く、比較的簡単な方法です。
また広い範囲を短時間で処理できるので、手間がかかりません!
また、毛を抜く方法であるため、次の毛が生えてくるまでの期間が長いんです♡
しかしテープを剥がすことで、お肌に大きな負担をかけてしまいます。
テープを剥がす時の強い痛みをともなうこと、炎症・黒ずみ・埋没毛を引き起こす原因になることがあります。
また、痛いわりに毛がうまく抜けない、という場合もあります。
脱毛石鹸
これまで6種類の脱毛方法をご説明してきましたが、一番簡単でお肌にも負担がかかりにくい方法が脱毛石鹸です。毎日のお風呂で脱毛したい場所を石鹸で洗うだけなんです!
脱毛だけでなくお肌の調子も良くなる成分が入っているので、日に日にスベスベお肌になっていく感じですね。だから、お肌を見せるお仕事のモデルさんや女優さんも使用している人が多いのですね。
中でも口コミやSNSで評判の脱毛石鹸「K-OUT」をオススメします!価格は2980円なのでカミソリなどよりは高価になってしまいますが、剃った後のチクチク感もないし、お肌も傷めないし、なにより簡単でサロンより安価に数カ月でほとんどの毛がなくなるなら初めてみるべきですね。
詳しくは下記の公式サイトをチェックして下さい。
埋没毛
埋没毛(まいぼつもう)とは、何らかの原因で毛が皮膚の外に出られなくなり、皮膚の中で成長してしまった状態の毛のことを指します。
「埋もれ毛」や「埋まり毛」、「イングローヘアー」などと呼ばれることもあります。
埋没毛ができると、埋没した毛によって皮膚の表面が盛り上がります。
そのため鳥肌のようなポツポツになってしまいます。
また、皮膚の中にある毛によって、肌が黒く見えてしまいます。
さらに、埋没毛は、色素沈着ができる原因にもなります。
埋没毛の原因
カミソリや毛抜きなどによる自己処理の時に、皮膚が傷付くことでかさぶたができたり、炎症を起こしたりします。
それにより毛穴の出口がふさがって、外に出られなくなった毛が埋没毛になるんです。
要するに、埋没毛の原因は自己処理によるダメージなんです。
埋没毛の対処法
埋没毛はすぐに治すことは難しいんです。
しばらく放置しておけば、毛の成長が止まった後に内部で分解されたり、肌のターンオーバーによって埋もれた毛が表面に出てきます。
そのため自然に解消されるんです。
ただし、埋没毛の部分が、毛嚢炎というニキビのような状態になってしまうことがあります。
その場合には、放置せず皮膚科を受診し、処置を受けてください。
最後に…
いかがでしたか。
普段何気なく行っている足の脱毛は、知らない間に肌に負担をかけてしまっています。
脱毛方法のメリット、デメリットをしっかりと知り、できるだけ肌に負担をかけないよう、注意してください!
そして脱毛後は、肌のケアを忘れずに行うようにしてくださいね♡
毎日のムダ毛処理に悩んでいませんか?
たった5分洗うだけで脱毛サロン帰りのようなツルツル肌を手に入れる方法があるんです!
特に、20代~30代の方は必見です!